動物病院向けアルケリス
archelis for Veterinarian
動物を守る獣医師を、守る。
立ち姿勢の身体を支えることで、
長時間のオペによる身体の疲労を大幅に軽減します。
スネとモモで体重を分散して支えることで、
体幹が安定し、腰痛の心配からあなたを開放します。
アルバート動物病院
獣医師 岸 守康 先生
長時間立ち続ける手術による
足腰の疲労を感じていました。
手術での長時間の立ち姿勢による腰および身体疲労を感じていたなか、改善策を模索していたところアルケリスを知り導入に至りました。
アルケリスによって手術に集中できるのはもとより、腰など身体疲労も軽減され、手術後の午後の診療も元気にできています。
アルケリス装着の有無で
手術後の疲労感が全く違います。
使い始めは不安もありましたが、慣れたら全く問題ありませんでした。
60分を超える手術では必ずアルケリスを使っています。装着の有無で疲労感が全く違うので、今では手放せません。
周りの獣医師にもおすすめしています。
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特長１.
装着したまま移動できる
高いフィット感と左右にセパレートした構造により、装着したまま移動ができます。
「歩く」と「立位保持」を繰り返し好きな場所で行うことができます。
特長２.
電源不要
電源やモータを使わず、メカニカルな機構のみで機能を実現しています。
バッテリー切れや充電を気にする必要がありません。
特長３.
さまざまな体型でも簡単な調整で装着可
スネ部とモモ部の2点のアジャスト機構部を調整するだけで、さまざまな体型でも装着できます。
一人で足、スネ、モモの3点のベルトを止めるだけですぐに使用を開始できます。
モードについて
本製品には立位保持や歩きやすさの状態に応じて、
3つのモードがあります。
モードの切り替えはヒザ部のロックダイヤルで行います。
フリーモード
自由にヒザを曲げることができ、足の動きに制限なし。歩きやすく、立位保持はしないモード。
アルケリスモード
軽くヒザを曲げた状態で、身体を支える。ある程度の歩きやすさと立位保持が両立しておこなえるハイブリットモード。
スタンドモード
立っている身体を支える。多少制限はあるが歩行可能。外観は立っているだけに見えるが、装着者は疲れずにこの姿勢を維持できるモード。
アルケリスを比較する
アルケリスはパーツの構造や素材が異なる
3つのタイプがあります。
作業環境や工程に適したモデルを選択できます。
 archelisFX スティック |  archelisFX |  archelis | |
|---|---|---|---|
| 特長 | 最軽量モデル | 機動力と 安定性の両立 | 抜群の安定性 |
| 重量 （Mサイズ・片足） | 1.8 kg | 2.1 kg | 2.7 kg |
| 素材 （モモ・スネ） | Flexcarbon® | Flexcarbon® | Metal |
| 足元パーツ |  |  | |
| 許容重量 （Mサイズ） | ~90 kg※1 | ~90 kg※1 | ~90 kg |
| 動きやすさ |  |  |  |
| 装着の しやすさ |  |  |  |
※1 2023年5月15日以降の出荷分から対応
製品仕様
| 品名 | archelisFXスティック | archelisFX | archelis |
| 品番 | arFXS001 | arFX001 | ar001 |
| 素材 (スネ･モモ) |
Flexcarbon® | Metal | |
| 装着可能身長 | 145 – 165cm(Sサイズ) |
||
| 許容荷重 | 65kg(Sサイズ) 90kg(Mサイズ)※1 |
||
| 寸法（片足） | 17.5× 28.0× 71.5cm(Sサイズ) 17.5× 28.0× 78.5cm(Mサイズ) |
||
| 重量（片足） | 1.7kg(Sサイズ) 1.8kg(Mサイズ) |
2.0kg(Sサイズ) 2.1kg(Mサイズ) |
2.3kg(Sサイズ) 2.7kg(Mサイズ) |
| 色 | カーボンブラック | ブラック/ホワイト | |
| 付属品 | 専用スタンド | ||
※1 archelisFXスティックおよびarchelisFXのMサイズの許容荷重について、2023年5月15日以降の出荷分から90kgに対応。
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