アルケリス導入事例_金沢文庫もあ歯科医院_歯科衛生士
導入事例
歯科衛生士は前に覗き込む姿勢が多く、腰痛の人も多いです。
一番楽になるには腰です。みんなに使ってほしいです。
金沢文庫もあ歯科医院
歯科衛生士 内田 彩瑛 様
所在地 :神奈川県横浜市
診療科目:一般歯科 小児歯科 歯科口腔外科

Q. 歯科衛生士は足腰に負担が多いと聞きました。
1日中立ちっぱなしの仕事で、特に前かがみになる場面が多いため、腰が痛くなることがよくありました。これまでは、仕事のあとに自分でストレッチしたり、マッサージに行ったりして対処していました。
歯科衛生士は、術野(治療部位)をしっかり目視する必要があるため、上の歯や左側の歯の治療では特に、身体を前に倒して覗き込むような姿勢になります。1回の治療時間はだいたい3時間ほどです。首や腰など上半身を前にする時間が長く、腰への負担を感じている人は多いと思います。
インプラント手術や長時間の抜歯などの際、私たち衛生士は座らずに立ったままアシストすることがほとんどです。

Q. どんな場面でスタビハーフが役に立ちますか?
使う前から「楽になりそう」と楽しみにしていましたが、実際に使ってみると、想像以上に楽でした。特に、前に覗き込む姿勢のときがすごく楽だと感じました。一番効果を感じたのは腰です。使い始めてから、腰の痛みがなくなりました。本当に助かっています。
先生は椅子に座って治療しますが、私たち衛生士はスタビハーフを使って立ったままサポートすることもあります。部位によっては覗き込む時間が長くなるので、スタビハーフにずっと支えられている感覚です。右側の治療は見やすいのですが、左側は上の歯も下の歯も見えづらく、どうしても前かがみになります。
長時間のオペや治療では、先生はアルケリス、衛生士はスタビハーフと、役割に応じて使い分けるのもとても良いと思います。

Q. どんな方にスタビハーフをオススメしますか?
このスタビハーフは、先生が私たち衛生士のことを思って導入してくださったと思います。これからも長く仕事を続けていくためには、やはり自分の身体が一番大切だと思います。痛くならないように工夫して、日々のメンテナンスをしていくことが大事だと感じました。
ぜひ、多くの歯科衛生士の方に使ってほしいと思います。
