FOOMA JAPAN 2025で立ち作業の負荷軽減デバイス”スタビシリーズ”を体験しよう!

2025年6月10日(火)から13日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「FOOMA JAPAN 2025(国際食品工業展)」にて、立ち作業の負担を軽減するサポートデバイス『スタビシリーズ』を体験いただけます。本展示では、実際の作業姿勢を模した体験型デモを通じて、腰や脚への負担軽減の効果をその場で実感いただけます。

食品製造業をはじめ、立ち仕事を必要とする現場の関係者にとって、作業環境の改善は大きなテーマです。スタビシリーズの展示ブースでは、そうした課題に対する具体的なソリューションを、実機を使ってわかりやすくご紹介します。
FOOMA JAPANとは?
FOOMA JAPAN(国際食品工業展)は、食品機械・装置・技術の総合展示会として、アジアでも屈指の規模を誇ります。食品製造、加工、包装の各工程から、衛生・品質管理、省人化・自動化に至るまで、業界の課題を解決する最先端のテクノロジーが一堂に会します。
開催概要
- 会期: 2025年6月10日(火)〜13日(金)
- 会場: 東京ビッグサイト(東1〜8ホール)
- 主催: 一般社団法人 日本食品機械工業会
- 来場対象: 食品メーカー、設備導入担当者、工場管理者、技術開発担当者など
昨年は9万人を超える来場者が訪れ、ビジネスの場としても大きな注目を集めました。2025年はさらに拡大が見込まれており、現場のリアルな課題と向き合う絶好の機会となります。
スタビシリーズが解決する現場課題
食品工場やパッケージング現場などでは、1日に何時間も立ち続ける作業が日常的に行われています。このような長時間の立ち作業は、
- 腰痛・膝痛の慢性化
- 足のむくみや血行不良
- 疲労の蓄積による集中力の低下
- 離職や休職の増加
など、従業員の健康とモチベーションに直接的な影響を与える問題です。
『スタビシリーズ』は、こうした現場課題を解決するために開発された、”スタンディングレスト”をコンセプトとした足腰の負荷を軽減するサポートデバイスです。腰部や下肢を支えることで無理のない姿勢保持を可能にし、疲労を軽減しながら作業効率を向上させることが期待されます。
展示ブースでできること
FOOMA JAPAN 2025のスタビシリーズ展示ブースでは、製品の特性や効果を実感できるよう、体験型・対話型の展示を予定しています。
主な体験内容
- 着用体験コーナー:実際の作業姿勢を模した状態でのスタビシリーズ使用体験
- 比較デモ:スタビ使用時と非使用時の動作負担の違いを視覚的に比較できる展示
- 改善事例紹介:実際の導入現場の声や定量的な効果測定結果の紹介
- 個別相談:現場ごとの課題や導入シナリオについて専門スタッフによるアドバイス
訪れた方が、その場で製品の機能性を納得し、自社の現場へ導入した際のイメージを描けるよう工夫された展示内容です。
ご来場のおすすめポイント
もし次のようなお悩みをお持ちでしたら、スタビシリーズのブースは見逃せません:
- 「作業者の腰痛や疲労をどうにか軽減したい」
- 「安全衛生対策として、何か新しい取り組みを始めたい」
- 「生産性を落とさずに、人への負荷を減らす方法を探している」
体験型展示を通じて、製品のコンセプトや効果を肌で感じていただくことができます。今後の働き方改革や現場改善のヒントを得る機会として、ぜひお立ち寄りください。
事前の来場登録方法やブース番号などの詳細は、当社WebサイトやFOOMA公式ページにて随時更新してまいります。
まとめ
スタビシリーズは、立ち仕事が中心の職場で求められる「快適性」と「効率性」を両立させるために開発された、人間工学に基づくサポートツールです。FOOMA JAPAN 2025では、その実力を直接確かめられる貴重な場として、多くの現場関係者の方々の課題解決につながることが期待されます。
食品業界に限らず、立ち作業が必要なさまざまな業種での活用可能性もご紹介しています。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
「立ちっぱなし」でお悩みはありませんか?
✔︎ 足裏が痛い
✔︎ 腰痛がつらい
✔︎ ふくらはぎがむくむ
✔︎ ヒザが痛い
✔︎ 姿勢の悪化
✔︎ 全身疲労
✔︎ 足裏が痛い
✔︎ 腰痛がつらい
✔︎ ふくらはぎがむくむ
✔︎ ヒザが痛い
✔︎ 姿勢の悪化
✔︎ 全身疲労

立ち姿勢の負担軽減
「スタンディングレスト」
という新発想!

立ち作業の負担軽減デバイス
アルケリスは立ち姿勢の負荷軽減デバイスを販売中です。職場環境に合わせて、疲労軽減ジェルマット、スタビ ハーフ、スタビフルから選ぶことができます。立ち仕事の身体疲労を軽減し、働く人に選ばれる職場づくりをサポートします。
製品写真(スタビハーフ)






身体負荷を軽減する
立ち姿勢では体重負荷が100%足裏に集中して、足や腰に負担がかかります。スタビハーフは体重を分散して支えるため、足裏への負荷を最大33%軽減することができます。

負荷軽減の検証データ
実証実験において、スタビハーフによる体重分散効果が示されました。
立ち姿勢とスタビハーフ使用時における体にかかる荷重を、圧力分布センサを用いて計測したところ、スタビハーフの使用により足裏の荷重が最大30%程度軽減することが明らかになりました。
スネ部のロールクッションが体重の一部を優しく支えることで、足裏の荷重が軽減していることがデータから示されました。
