ユーザーの声_実際に使用された医療関係者の声 | アルケリス株式会社

ユーザーの声

実際に使用された医療関係者の声

横浜市立大学大学院
医学研究科 消化器・腫瘍外科学
教授

遠藤 格 博士(医学)

最初見た感じが、ロボットロボットした感じかと思ったのですが、関節が自由に動けるので、全く抵抗感がなくて、自由に歩けることが驚きでしたね。非常に自由な感じがしました。後ろに倒れちゃうんじゃないか、という潜在的な恐怖感が、半固定のような状態にはあるのですが、それがないですね。非常に安定感があります。我々の手術には8時間や12時間かかるようなこともあるのですが、その場合、ほとんど座っている状態なので立って12時間と、座って12時間は全く疲労感が違うと思います。

横浜市立大学大学院医学研究科消化器・腫瘍外科学遠藤格医師

四谷メディカルキューブ減量・糖尿病外科センター笠間和典医師

四谷メディカルキューブ
減量・糖尿病外科センター
センター長

笠間 和典 医師

とにかく、圧倒的に楽です!手術の助手・カメラの時に使用しましたが、非常に安定しています。私は腰が悪くて、手術の時はいつもコルセットを巻いているのですが、それが「座れる」という状態になると、腰への負担がすごく楽になります。座っている状態なので、全体的な安定感が高くなっています。あとはもちろん「歩ける」ので、助手からカメラに交代するのも簡単にできたことがメリットだと思います


東邦大学医療センター 大森病院
外科学講座 一般・消化器外科
准教授

大塚 由一郎 博士(医学)

初めて座った瞬間、ふわっと座れたと言いますか、楽で気持ちがいいなと感じました。そばで見ていた先生から、「風呂に浸かった時のような顔だったよ」と言われました。座っていることで、腰の負担が減ります。結果的に「手元が安定する」と感じました。手術台に密着することができますので、「体勢の微調整が可能である」ということが単に椅子に座るのとは、大きく違う点と思います。

東邦大学医療センター大森病院一般・消化器外科大塚由一郎医師